2024年5月2日木曜日

共時性対策 Measures against synchronicity

 English is next to Japanese.

1.共時性

 心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱し、それは偶然かもしれないが、その人にとって単なる偶然とは思えない現象のことを指す。
 現象の起こるタイミングや、現象が何かと酷似しているなど、そのように思える条件を満たしている場合に感じられる。

 逆にこの条件を人為的に作り出せば、被害者に共時性を感じさせ、行動に駆り立てることが可能となる。

オリジナルのサイト: https://sites.google.com/view/gas-stalker/

2.集団ストーカーの手口

 今回はガスを吸わされるような現象(感覚)がありましたが、ここではこれを除いた一般的な集団ストーカーで用いられる条件付けの手法に対する対策を含めて論じます。

 まず原則的にストーカーは警察の扱う事件にならないよう工夫します。敷地周辺にゴミを落とす、敷地内に侵入し異物を置く、物の場所を変える、絶妙のタイミングで大きな音を立てる、周囲の人の行動が統一的におかしな特徴となる、自動車や歩行者がタイミングよく通行する・付きまとうなどなど様々です。もちろん明らかに犯罪ではありますが警察としても痕跡があっても犯人を特定する証拠が無くパトロール強化くらいしかできない程度のレベルに工夫されています。例えば自動車や歩行者はたまたまそこを通っただけと言うだけです。軽犯罪は見つからないように実行されます。

 この手口を感じた被害者は、自分がターゲットにされていると感じます。演劇を見せられているといった程度に思えば害はないのですが、今回のように就寝時間の制御、視界を閉ざさせる、外出を制限するといった生活に悪影響の出るコントロールを自ら行ってしまうと甚だしい被害に発展します


3.分析と対策

 それでは今回の事例で手口を回避可能であったか検討してみます。

3.1 ランダム性現象の最大値または最小値への誘導

 今回は天井からの雫と猫の声で就寝時刻が決まって行きました。しかしストーカーは雫や猫をコントロールしていない可能性もあります。ただ時々恐ろしいガスをランダムに吸わせることで、被害者はなぜ苦しむことになったか過去を反省し、これ以上恐ろしいことに遭わないよう工夫をしようとします。
 あのとき何があったか、自分は何をしたか、それらを結び付けて考えようとします。この思考が共時性を高感度にさせ、日常の中の偶然を何かの意味に受け取ってしまう病的な状態を作り出します。
 ここまでくると天井からの雫や猫の声といった実際には無関係でランダムな現象の中から「もっと早く寝床につけ」といったメッセージを作り出してしまう、という今回の残念な結果となった次第です。考えてみれば逆に「もっと遅くまで起きていなさい」と受け取ることもできる訳です(今回は睡眠不足でしたので早く寝る方向に受け取りました)。

 以上から、ひょっとすると早く寝ても遅く寝ても、不条理に恐ろしいガスが時々発生するというだけのことだったかもしれません(ただガスが恐ろしすぎるあまり対策しようと思ってしまいます)。恐ろしい現象さえなければ、気にする必要はない可能性があるという事です。


3.2 現象の共通点からのメッセージ誘導

3.2.1 カーテンで自ら視界を制限した件について振り返ります。

(1)目の上方に丸く暗い部分(感度の低い部分)が発生した(両目とも)。
(2)窓の外を見ると目つぶし光線を当てられて半日も残像が残る。
(3)工作員がこれ見よがしに窓の外を通行するのを見せられる事もありました。
 これらの共通点から「窓の外を見るな」というメッセージを感じてしまいました。工作員の挙動を見られると不都合なのだろうと考え、窓とカーテンを閉じた生活が数か月続きました。

 外部からの制御は視力を損ねるほど厳しいもので、これを避けることは困難です


3.2.2 生活に必要な外出しかできなくなった件について振り返ります。

(1)近所のTさんが徒歩で買い物に行くのを目撃し、Tさんは半年後に亡くなりました。
(2)道の近くで剪定をしていると車が近づきジリジリ切り返しをやっているのかわからないが一向に移動しない。
(3)剪定をしに家屋の東に出ると強烈な息苦しさと吐き気に襲われ、すぐに戻った。家屋近くは問題なかったので剪定していると、途中から同様の現象に襲われ、片付けることもできず宅内へ逃げ込んだ。
(4)頭と根を切られた植物と探していた剪定ばさみが鉢に置かれていた。
(5)軒下を一歩跨いだ瞬間、後ろからガシャンという大きな音が聞こえた。

 これらの共通点として「家屋から外に出るな」というメッセージを感じてしまいました。Tさんの死については全くの偶然かもしれませんが、息苦しさと吐き気などは一酸化炭素でも撒かれているようであり、強制的です。避けることは困難です。


4.まとめ

 一般の集団ストーカーであればガスを吸わされたり目の障害が起こるほどの光を浴びせられることは無いと思います。それであれば演劇を客観的に見るだけ、偶然も作られたものから本当に偶然なものまであるので自分の行動に影響を与えないよう意識すれば良いという事になります。

 鈍感で愚か者を装う方が、やりにくい被害者となるでしょう(制御するため攻撃が強くなるリスクはあります)。

 しかし今回のように健康が危ぶまれるような事をされると勝ち目がなく、極端な話いつでも殺される可能性がありますし、毒物を噴霧されてしまえば知らない間に恐ろしい病気にかかってしまいます。実際、突発性難聴や歯痛が起こっています。早死にした場合はご理解をいただきたいと思います。

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